年の暮れもいよいよ押し迫ってきた。
令和４年はコロナ３年、振り返るとWithコロナを感じながらの１年。
３年ぶりの「弘前ねぷた祭」
待ち望んだヤーヤドーがようやく帰ってきた！
３年ぶり、リアルな大会となった「弘前白神アップルマラソン」
県内外から２９３７人の市民ランナーが津軽路を駆け抜けた！！
今年の私の漢字は『走』である。
もうひとつの東京マラソン「東京レガシーハーフマラソン２０２２」に出走、
STARTとFINISHが国立競技場という夢のような大会で、
神田、日本橋、大手町、内堀通り、水道橋と、東京観光を凝縮したようなコースだった。
３年ぶりのフルマラソンは「第１０回神戸マラソン」。
大会テーマは「感謝と友情」。
阪神・淡路大震災で寄せられた支援への感謝の気持ちを込めてある。
神戸市役所前でのスタートセレモニーでは犠牲者への黙とうの後、
約２万人の全ランナーが、
復興の象徴ヒマワリをイメージした黄色の手袋を着けて手を振った。
このスタートを待つ時間が好きである。
完走への不安もあったが、この場に立てたことに幸せを感じた。
３年ぶりの行動制限のない年末年始。
大晦日はＦＭアップルウエーブの特別番組「霜石のやじうまシネマ２０２２」
今年も霜石さんの独自の切り口で楽しく、今年１年を締めくくる。
放送は正午から午後３時まで、お楽しみに！
令和５年はコロナ４年、新年が皆さんにとって明るく元気な年になりますよう！
どうぞ良いお年を！！
