やさしい日本語音声ガイド

はじめに

“やさしい日本語”は、たくさんの人に、 すばやく正しく情報を伝えたいときに有効な表現です。
災害の時に大切な情報が伝わらず、被災者が二重に被災してしまう ことを防ぐために作られた表現です。
言葉や表現を判りやすく言い換えたり、聞き取りやすいように 普通に話すスピードよりも ゆっくり、はっきり お話します。
文字でいうと、小学校の3、4年生で習うくらいの、 読んだり、書いたりするのが、難しくない漢字と 平仮名および片仮名による表現です。

この音声ガイドでは、下に表示される再生ボタンを押すと、 はじめに「やさしい日本語」が流れ、3秒後に普通の日本語が流れます。

言い換え例

普通の日本語 やさしい日本語
頭部の保護 (あたま)(まも)ってください
避難所 避難所(ひなんじょ)()げるところ
停電 電気(でんき)使(つか)えません
給水車 (みず)(くば)(くるま)
デマ うその(はなし)

音声ガイドを聞いてみる

【基本編】

(みな)さん、災害(さいがい)への用意(ようい)はできていますか?

【地震直後の適切な行動】

▼やさしい日本語(にほんご)()いてみる

普通(ふつう)日本語(にほんご)()いてみる

音声ガイド(防災ハンドブック対応)

【水害発生時の行動】
(防災ハンドブックP6)
(あめ)などで(みず)があふれてきたら
【こんな前兆現象に注意!】
(防災ハンドブックP8)
こんなときは避難(ひなん)する(()げる)
【発生前の備え】
(防災ハンドブックP10)
(つよ)(かぜ)()(まえ)にすること
【発生前の備え】
(防災ハンドブックP11)
竜巻(たつまき)(きゅう)(つよ)(かぜ))が()たら
【雷に遭遇したら】
(防災ハンドブックP12)
(かみなり)がなったら避難(ひなん)する(()げる)
【噴火が始まったら】
(防災ハンドブックP18)
(やま)爆発(ばくはつ)したら

(やま)(のぼ)っているときに噴火(ふんか)したら
【住宅火災 いのちを守る7つのポイント】
(防災ハンドブックP19)
火事(かじ)にならないようにするために

【つけてますか? 住宅用火災警報器】
(防災ハンドブックP20)
火事(かじ)()らせる機械(きかい)()()けてください
【グラッときたら?】
(防災ハンドブックP23)
自宅(じたく)地震(じしん)がおきたとき

屋外(おくがい)地震(じしん)がおきたとき

(くるま)運転中(うんてんちゅう)地震(じしん)がおきたとき
【発生前の備え】
(防災ハンドブックP24)
電気(でんき)使(つか)えなくなっても(こま)らないように用意(ようい)しておいてください

【停電が発生したら?】
(防災ハンドブックP25)
電気(でんき)使(つか)えなくなったときにすること
【除雪のマナー】
(防災ハンドブックP27)
(ゆき)片付(かたず)けるときには、(つぎ)のことに注意(ちゅうい)してください

【雪下ろし安全10箇条】
(防災ハンドブックP28)
屋根(やね)から(ゆき)()ろすときには、(つぎ)10(じゅう)のことに注意(ちゅうい)してください
【災害時の指定避難所】
(防災ハンドブックP29~31)
避難所(ひなんじょ)()げるところ)を(たし)かめておいてください
【非常持出品リスト】
(防災ハンドブックP33)
災害(さいがい)()きても(こま)らないように生活(せいかつ)必要(ひつよう)(もの)用意(ようい)しておいてください
【緊急時の連絡先】
(防災ハンドブックP37)
家族(かぞく)連絡(れんらく)する方法(ほうほう)避難(ひなん)()げる)方法(ほうほう)(たし)かめておいてください