ここだけの話ですよ。コロナ禍に仕事で初めて出会った方。男性なんですけど。「あらーイケメンだわー」って私の心の中で思ってたんですけど笑笑
その方がアメっこを口に入れるために一瞬マスク外したら顔全体が初めて見えて「アラ?思ってたんと違う・・」失礼ながら全体的にはそこまでイケメンでは無かった(主観)という笑笑
マスクあるあるじゃないですか?自分の頭が勝手に見えていない鼻や口を想像して当てはめてたんでしょう。ある調査では約7割の女性が男性に対し「マスクの有無でギャップを感じたことがある」というのです。当然男性も同じような結果でしょうけど。
コロナ禍の恋愛事情がたまに話題になりますが。まず、出会いを求める若い男女が飲食店に集う「合コン」がめっきり減りました。なんとか少人数で開いたとしても、マスク姿では相手の印象をつかみにくいだろうと思います。しかも空間を遮るアクリル板の存在も邪魔をして、会話もスムーズじゃ無い事も多いらしいです。
勇気を出して初めて手を握ろうとしても、「アルコール消毒するべきか」と迷うとか。恋愛ドラマのような突然のキスはマスクという高い壁が立ちはだかるという。若者達の恋路が心配です。コロナ禍に生きる若者たち!ファイトです!
人と人との接触が制限されるコロナ禍。
今はマスクで人と会うのが当然。もちろん仕事中もプライベートでも。
マスクしてない人とか正しく付けていない人見ると不快感を感じてしまいます。
でもコロナ以前は真逆で、マスクで接客するなんていいの?って空気でしたよね。
もうその感覚さえも忘れがかってますが。
思い起こせば、昨年の春くらいから急に全員マスクを付けることになって、不織布のマスクが不足して値上がりして、布マスク手作りしたり、国からガーゼのマスク(アベノマスク)送られてきたりして。医療現場でさえもマスクが不足して、大慌てで他業種でもマスクの製造をしたり。
それでも「マスクに感染を防ぐ効果は無い、ウイルスを拡散するのを防ぐ効果ならある」って話しが出たり、「やっぱり防ぐ効果もあるから必ず、マスクをすること」って言うことでマスクが徹底されたり。
現在ではマスクなんて話題にも上がらないほど当たり前のものになってますね。
不織布マスクを使っている方とウレタンマスクしている人の方が半々くらいでしょうか。
スーパーコンピューター「富嶽」で検証されて、不織布のマスクの方が効果が断然あるそうですが、私自身もウレタンマスクも使ってます。洗って何回も使えるようになってますが、古くなると飛沫を除去する効果がどんどん落ちていくので使用回数を守ることも大切なんだそうですよ。
感染者数が増えています。医療機関も逼迫しています。
衣替えの季節。マスクも新しいのを用意して感染対策アップ、さらにイメチェンしてみるのもいいかもしれないですね。